栽培に役立つ情報のまとめ
充電式耕うん機 HY-9010 レビュー
充電式耕うん機 『HY-9010』を購入しましたのでレビューします。この耕うん機は、軽くて持ち運びしやすい点が最大の長所だと思います。何回か往復させるひつようがありますが、フカフカの土に耕せるので買ってよかったと実感しています。
ブルーベリー 夏の管理
ブルーベリー夏の管理をご紹介します。主な作業は、枝の選定、追肥、マルチングです。枝はまんべんなく日の光があたるように切り詰めます。緑葉が緑で葉が黄色い場合はマグネシウム入りの肥料を施します。乾燥が苦手なのでマルチングで土を保湿します。
初心者必見! 木酢液(もくさくえき)の使い方
有機栽培で木酢液(もくさくえき)は役に立ちます。雑草の種・雑菌を死滅させることや、反対に、有効菌を増殖させることができます。また、肥料過多で弱った植物を回復させたり、病気の予防、害虫対策までできます。しかも天然素材を使用しています。
amazonで購入 育苗ポットレビュー
amazonで購入した12セル5セットの小型育苗ポットのレビューをします。育苗ポットを使うことの利点。小型育苗ポットを実際に使ってみて、使いやすかったところや、誤った使い方をして受け皿が変形してしまったエピソードも記載しています。
鶏ふんで失敗しないための正しい使い方
鶏ふんは、チッソ:リン酸:カリが、3%:7%、3%含み、カルシウムまで補給できることや、価格も安価なスペシャル有機肥料です。ただし、正しい知識がない状態で使用すると、土壌の水はけが悪くなったり、植物が枯れてしまう原因にもなります。
プロに学ぶ!種まきの基本!
種が発芽するためには3大条件である、水、適温、酸素が必要です。また、野菜の種類によっては、光を条件にする種類もあります。種子は、1~3段階の工程を経て発芽しまが、3段階目で悪条件になる元に戻れずに死んでしまいます。水や酸素不足にならないためのヒントを記載しています。
タマゴの殻 すてないで!!実は万能なんです。
タマゴの殻は万能で、野菜の栽培にとても役立ちます。土壌を中和するための石灰として利用や、カルシウムを多く含んでいるため肥料としの利用。また、ナメクジ、ヨトウムシ、ネキリムシの撃退に利用することもできます。
石灰で病気予防! タマネギの管理
タマネギは3月中旬から、ベト病やサビ病が出始めるので石灰で予防をしましょう。石灰に含まれるカルシウムの影響で、細胞壁を強化し病気にかかりにくくなります。また、甘みが増し美味しくなることでも知られています。散布するのは有機石灰がオススメです。
フカフカ土になる!正しい石灰のまき方
種まきや植付け前に畑に石灰をまきますが、正しいまき方をしないと土を痛めてしまいます。石灰を入れる前に堆肥をすきこんでからおこなうことで、土がフカフカになる理由や、肥料としての有効性についてもを解説しています。
栽培計画の立て方 春から夏
春から夏にかけた栽培計画方法についてまとめています。各野菜の難易度紹介。連作障害が起きないようにする方法。植えるスペースを考える必要性について。種まき、植付けの時期、春から夏むけた栽培カレンダーを画像で紹介しています。